22万円のランドセル!「エンダースキーマ」ベジタブルタンニンレザー
こんにちは☆ボウズです☆☆
春ですね♪
オフィス街にも新卒が目に入るようになり
どこもかしこもフレッシュな空気が漂う春の陽気♪
学生も新しい学年になったり入学したりとウキウキな気分と思います
入学といえばランドセルを背負ったピカピカの一年生!
そのランドセルも最近では色も素材も色んなバリエーションがあり
数万円する高級ランドセルもあるのだとか
そんななか
びっくりな記事を見付けました!!
なんと!
ランドセルの値段が『22万円』
「エンダースキーマ」から
来年2020年の春に間に合うように作製されるのだとか
「エンダースキーマ」は
革靴や革小物を中心に取り扱っている、国内ファションブランドです
今回のこの『22万円』のランドセルは
素材に、「ベジタブルタンニンレザー」を使用されます
色は、ナチュラルとブラック2種類
ベジタブルタンニンレザーとは
ベジタブルタンニンなめし(植物タンニンなめしともいう)は、天然植物(草や木の汁など)から抽出したタンニン(渋)を使って皮をなめす方法。イタリアのベジタブルタンニンなめしは、水質や土壌の違いから、日本では出せない色合いが出せます。
ベジタブルタンニンなめしの皮は、タンニン濃度を少しずつ上げながらなめすために、作業工程数が多くなり、30以上の工程を踏まえる必要があります。そのため手間暇が非常にかかり、化学薬品を使ってなめすクロムなめしに比べて2~5倍高価になります。
特徴は
■使い込むほど艶(つや)や風合いが出て馴染んでくる
■型崩れしにくく丈夫
■染料の吸収がよく、発色がいい
レザーの中でも
使えば使うほど味が出てくるとのこと
これは面白そうですね♪
小学生の成長とともにランドセルも味が出てくるなんて
このランドセルを使った小学生が卒業するころには
どんな哀愁漂うランドセルになってるのでしょうねー
想像するだけでも楽しみ!見てみたいです♪
となると
いずれビンテージランドセルとか出てくるのでしょうか
あと数十年したら親の使ってたビンテージランドセルを使う子供も出てくるかもしれませんね
渋い!!